ASP.NET パフォーマンスの改善
CodeProjectより
http://www.codeproject.com/KB/aspnet/aspnetPerformance.aspx
http://www.codeproject.com/KB/aspnet/aspnetPerformance.aspx
- HTTP圧縮を行う
- HViewStateを適切に使う
- Web.configを正しく記述
- キャッシュを使う
- スタイルシートの記述を正しく
- JavaScript最適化
- JavaScriptとCSSの場所を変える
- server.transfer() Instead of response.redirect()
- 入力チェックはクライアントサイドで
帯域が細い環境下で有効らしい。
HTTP圧縮を使用してWebページを取得するには?[@IT]がわかりやすい。
特にGridViewでViewStateを使っていて何万件も表示させると最悪。ページ線画時に相当時間がかかってしまうViewStateは便利だが、適切に使用しないと遅いだけになってしまう。
ビュー ステート: 沈黙のパフォーマンス キラー
ViewState をセッション状態で維持
ページキャッシュを有効にする
不要なhttpModulesは削除
Traceはfalseに
profilesのオートセーブを無効にする
debugはfalseに
SQLやアイテムなどにキャッシュを使う。
おかしなスタイルシートだとパフォーマンスが落ちるようだ。
ここで最適化できるそうだ。
CSSはマスターページのトップに、JavaScriptはマスターページの最後に。
可能ならserver.transferを使う方が良いらしい。
10 行でズバリ !! Web アプリケーションの画面遷移 (C#)
これはケースバイケースだと思うが、最終的にはサーバ側でチェックしないと穴だらけになりそう。