Visual Studioが落ちる原因追求のためにログを参照

ActivityLog.xml
Visual Studio は便利ではありますが、時折エディタ自体がクラッシュして途方に暮れることもあります。

ActivityLog.xml

Visual Studio のログは、

C:\Users\ {ユーザー} \AppData\Roaming\Microsoft\VisualStudio\


以下の場所に書かれますが、バージョンは以下のようになっています。
  • Visual Studio 2010 = 10.0
  • Visual Studio 2012 = 11.0
  • Visual Studio 2013 = 12.0
  • Visual Studio 2015 = 14.0
2012 からは年号と末尾が異なるので混乱するかもしれません(というより元々合わせる気はなかったのかもしれませんが…)。また、ActivityLog.xml の日付は UTF 表記なので気をつけましょう。

【関連情報】

このブログの人気の投稿

Excel で入力した文字に勝手に取り消し線が入る

コピーした行の挿入が表示されない時はフィルタされていないかチェック